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法学教室の内容

最新・最高の学習法律雑誌
『法学教室』は、最高の執筆陣により、様々な法的論点を明解に解説。また、毎号のタイムリーな特集は、法的関心をさらに広がりのあるものにします。他にも憲法・民法・刑法をはじめとした連載は既刊の法律書を理解をさらに深いものにします。

法学教室の商品情報

商品名
法学教室
出版社
有斐閣
発行間隔
月刊
発売日
毎月28日
サイズ
B5
参考価格
1,650円

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法学教室 No.537 (発売日2025年05月28日) の目次

梅雨のジメジメを吹き飛ばそう!ということで(?),6月号は民法祭りです!
特集1は,先月号の憲法に続く基本七法特集。2025年度の共通テーマは「学説の役割と判例・実務との関係」,今月号では民法分野について,判例を軸として学説の意義と役割を考えます。学説と判例の相互連関,作用しあうその過程における学説の諸相を感じ取り,学問の意味を一緒に考えていただけると幸いです。
特集2は「〈座談会〉民法の定期試験とどう向き合う?」。解答例付きの演習書として刊行直後から大きな反響のあった『民法演習 はじめて解いてみる16問』の著者4名にお集まりいただき,法学教室読者に向けて,定期試験への向き合い方を聞きました。学生時代からの友人同士であるという先生方のご関係性あってこその,愛とツッコミ溢れる楽しく有意義な座談会となりました。他法の試験にも直接/間接的に役立つ情報が満載です。前期試験の足音が聞こえてくる6月。ぜひ本座談会を通じて「先生たちは学生に何を求めているのか」を知り,試験に立ち向かうための作戦を練ってください。編集室も全力で応援しています!

◆特集1 民法の学習における学説と判例
はしがき…沖野眞已
Ⅰ 取得時効と登記…武川幸嗣
Ⅱ 契約締結過程における信義則上の義務/情報提供義務…新堂明子
Ⅲ 生命侵害…大澤逸平
Ⅳ 債権譲渡の対抗要件…白石 大
Ⅴ 「相続させる」旨の遺言から,特定財産承継遺言へ…本山 敦

◆特集2 〔座談会〕民法の定期試験とどう向き合う?――「民法演習 はじめて解いてみる16問」に寄せて…岩川隆嗣/大塚智見/小峯庸平/瀬戸口祐基(司会)

◆【巻頭言】
適切な記録媒体とは何か――ビデオテープの2025年問題に寄せて…斎藤 誠

◆【法学のアントレ】〔第99回〕
親子丼かカレーか,あなたは選びたいですか?…小川 亮

◆講座
憲法の基本原理から見る統治〔第14回〕
国会の組織…高田 篤

最新判例に学ぶ行政法解釈〔第3回〕
平等原則――最判令和5・7・11民集77巻5号1171頁…服部麻理子

法と経済学から見た民法判例〔第3回〕
意思と利益の関係――大判大正4・12・24民録21輯2182頁(百選Ⅱ・35事件),最判昭和45・12・24民集24巻13号2187頁(百選Ⅱ・35事件解説中)…西内康人

ちょっとだけ寄り道,会社法〔第3回〕
利益供与規制――総会屋対策の商法改正とはなんだったのか…宮本航平

民事執行・保全法の考え方〔第7回〕
不動産競売による売却の手続…青木 哲

刑法総論の秘密,刑法各論の秘訣。〔第3回〕
拘禁刑と三鷹事件…和田俊憲

◆【演習】
憲法…大林啓吾
行政法…齋藤健一郎
民法…藤澤治奈
商法…森 まどか
民事訴訟法…村上正子
刑法…松尾誠紀
刑事訴訟法…宮木康博
労働法…天野晋介

◆【判例セレクトMonthly】
〔憲法〕
県議会議員選挙における議員定数の不均衡(最判令和7・1・28)…只野雅人

〔行政法〕
特別地方交付税の額の決定に係る地方団体と国との紛争の「法律上の争訟」該当性(最判令和7・2・27)…大橋真由美

〔商法〕
非公開会社における任期短縮の定款変更により退任した取締役が被る損害の範囲(東京地判令和5・10・18)…石川真衣

〔民訴法〕
配当異議訴訟とともになされた詐害行為取消訴訟の帰趨(広島高岡山支判令和6・5・16)…池田 愛

〔刑法〕
義務履行の中断と救護義務違反罪の成否(最判令和7・2・7)…松原芳博

〔刑訴法〕
不正確な法廷通訳と手続の無効(大阪高判令和7・2・14)…岩下雅充

◆Book Information
大木正俊=鈴木俊晴=植村 新=藤木貴史 著『労働法判例50!』

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法学教室のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.41
  • 全てのレビュー: 265件
法学教室への興味、目的は?
★★★★☆2025年02月01日 キヨミ 自営業
最初は、このタイトルを見た時に、丁度悩んでいる内容だったので試しに1冊購入。なかなか一般人にも分かりやすい、親切な内容でした。また何かの助けになるし、知識がある方が良いと考えました。イザとなった時、役に立つ情報や知識はあるに越したこと無しですからね!必ず役に立つし、助けにもなります。「問題」は、相談するより、自力で速く良識で解決を!!
気楽に読めて法学に触れ合えます。
★★★★★2024年11月02日 湊 公務員
学部生の時から院生の時も、そして気付けば現在に至っても手にしている雑誌です。 気張らず気楽に読めて、でもしっかりと法学の重要点は抑えている良書だと思います。
法学を学ぶのに最適
★★★★★2024年10月25日 ありふれた宗匠 会社員
大学で法学を学んでから、二十年以上経過している。その間も法学教室を読み続けることで学説の変遷や法改正についていくことができています。これからも愛読していきます。
法学徒購読必須
★★★★★2024年10月18日 まーちゃん1971 部長
法学部生だけではなく 会社員にも参考になる、 特集記事・最新判例、 最新立法などの説明が掲載。 連載記事によっては、 学会最高難度の論文にも触れられる。
法学徒は必須の購読雑誌
★★★★★2024年10月18日 まーちゃん1971 部長
毎月の特集や最新判例の紹介など、 大学で学ぶ学生はもちろんのこと、 企業などで働く方にとっても 有益な情報・考え方を学ぶことができる。 連載記事によっては最高の論文にも触れることができる。
わかりやすい
★★★★★2024年09月26日 たけ 公務員
特集で会社法の様々な要件の解説を取り上げてほしい。
初学者には難しいですが刺激になります
★★★★★2024年08月25日 たかにゃんこ 公務員
法学部生ではなく、中年になって法律を独学しています。定期購読しています。難しい内容も多いですが、法律を学ぶ上で良い刺激となっています。
法学の基礎にこだわった定期購読向けの法律雑誌
★★★★☆2024年03月17日 たか 公務員
法律雑誌には様々な種類がありますが,個別分野に特化したものはさておき,いわゆる総合法律雑誌の分野の中では本誌が最も定期購読には向いているように思います。他の総合法律雑誌・判例解説誌では,自身の専門分野・研究分野に合致した特集が組まれたり,そういった判例が掲載された際には,大いに参照になるでしょうが,常にそのような特集等が続くわけではなく,様々な法分野を網羅的に狩猟したい,概括的にでも把握したい,という強いニーズでもなければ,続けて読むのに適さないように思われます。その点本誌は,常に基本7法を中心とした,全ての分野の基礎となる法律にフォーカスした連載や演習等が組まれており,そうした法令の改正動向や実務研究上重要とされる論点の推移も負うことができますし,加えて,時宜を踏まえた特集も組まれるため,続けて読み続けるのに最も適している,というのが私見です。お勧め致します。
面白いかつ有益
★★★★★2024年01月05日 ._. 高校生
とても分かりやすく,学部生レベルでも理解しやすい。しかし十分に面白く,きちんと最新の裁判例も抑えている。とても有益な雑誌である。ジュリの息抜きに読んでいる。
学生向け?
★★☆☆☆2023年12月26日 サスケ その他
掲載論分が、中はくどくて、ストレートに入ってこないものが多い。改正法の解説も、一部の解説にとどまるものもあって使えないな。
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法学教室をFujisanスタッフが紹介します

その名の通り、法律の学習を目的とした雑誌ですが、すべての国民にとって法律は身近なものであり、生活の基盤を築くものでもあります。ニュースで大きく取り上げられる法改正などは理解していても、自分の暮らしに直結しないものには無関心という人も多いのではないでしょうか。

法学教室は1980年の創刊以来、法学部の学生や司法試験を目指す人々だけでなく、さまざまな職種、年齢層の読者に支持される人気の法律雑誌となっています。あらゆる分野の法律を取り上げ、豪華なジュリストたちが法的論点を明解に解説。法への関心を広めるため、毎号にタイムリーな特集が組まれており、興味深く読み進められるのも魅力のひとつです。判例などは、思わず法曹人になった心持ちで深く読みふけってしまいます。

この雑誌でしか得られないものがあり、学部生にとって必読であることは言うまでもありませんが、目まぐるしく行われる法改正、施行されてから知ったのでは対応が遅れてしまう事態も生じます。何事もアップデートするために必要なのは基礎。法律に関しても、まずは基本的な概念を理解した上で知識を備えておきたいものです。法学教室はバックナンバーも充実しており、得たい知識を一から学ぶことができます。

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